会社概要
代表挨拶
皆様 こんにちは。
“街角リハビリ” というのが、それまで老人病院のリハビリ科にマッサージ師として勤めていた私の理想でした。平均入院在院日数が1~2ヵ月と言われる時代、病院のリハビリ半ばで在宅生活を余儀なくされているお年寄りが、街には大勢いらっしゃいます。
そんな方々が自宅のそばで、送迎付きで気軽にリハビリを受けられる施設を作りたいと思っている頃、丁度始まったのが2000年4月スタートの介護保険制度でした。
どんぴしゃり願いが叶って、その4月に誕生したのが『リハビリ中心デイサービスてるてるぼうず』です。デイサービスでマッサージや歩行訓練が受けられるというのが評判を呼び、当時は市内全域の遠くのほうからも利用していただきました。
あれから9年、私共はとにかくリハビリにこだわり、身体リハビリのみならず認知症改善の為の脳リハビリにも積極的に取り組み、平成20年6月にはその二つを組み合わせたグループホームにこやかハウスをオープン致しました。今までに2名の入居者様が症状改善され在宅復帰し、現在私共のデイサービスを利用しながら在宅生活を続けておられます。
今後も『リハビリ・地域・家』にこだわって、頑張って行きたいと思っております。
何卒宜しくお願い致します。
生陽会代表 山本 茂樹
会社理念
一 地域社会に受け入れられ認められる会社とその一員を目指す。
二 どうしたらお客様に満足していただけるかを常に考えて仕事をする。
三 自分がして欲しいと思う事を、まず他人に対してしていく。
会社沿革
平成11年 1月 | 訪問リハビリ・マッサージ「生陽はりきゅう」開業 |
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同 8月 | 「有限会社 生陽会」設立。 |
同 10月 | 「生陽はりきゅう」静岡市駿河区丸子に開業 |
同 11月 | 居宅介護支援「生陽かいごプラン」開業 |
平成12年 4月 | 通所介護「生陽デイサービス てるてるぼうず」(定員25名)開所 |
平成16年 5月 | 通所介護「生陽デイサービス てるてるエルマーナ」(定員43名)開所 |
平成18年 11月 | 居宅介護支援「ほがらか介護プラン」開業 |
平成20年 6月 | 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)「にこやかハウス」(定員18名)駿河区丸子に開所 |
平成23年 6月 | 介護員養成講座「てるてるアカデミー」開講 |
平成24年 3月 | 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)「にこやかハウス小鹿」(定員18名) 認知症予防デイサービス「ほがらか小鹿」(2単位定員18名)駿河区小鹿に開所 居宅介護支援事業所「ほがらか介護プラン」駿河区小鹿に移転 |
平成26年 5月 | 介護付き有料老人ホーム「きぼうのつばさ」(50室)駿河区北丸子に開所 自立支援型デイサービス「てるてるぼうず」(定員30名)駿河区北丸子に移転 |
平成27年 2月 |
住宅型有料老人ホーム「スイートシャワー丸子」(19室) 小規模多機能型居宅介護「スイートシャワー丸子」(定員29名)駿河区丸子に開所 |
平成29年 2月 |
住宅型有料老人ホーム「スイートシャワー大谷」(24室) 小規模多機能型居宅介護「スイートシャワー大谷」(定員29名)駿河区大谷に開所 |
同 3月 |
認知症対応型居宅介護(グループホーム)「にこやかハウス大谷」(定員9名)駿河区大谷に開所 |
令和2年4月現在
職員の仕事と子育てを両立出来るようにするために!
生陽会では、「次世代育成支援対策推進法」に基づく「一般事業主行動計画」を以下のとおり策定しました。
職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての職員がその能力を十分に発揮できるようにする事を目的としております。
令和2年4月現在 3名育休取得中、5名が短時間正社員として働いています。
てるてる音頭